近頃、刺激的なアレにハマっている、ジナン・ヒローラモです。
アレは、無色無臭の液体。
体は火照り、感情が昂る。
アドレナリンがリンリンしてるわ。
極わずかな液体、そのわずかな量からは想像できない、この刺激。
さっきまでゆるやかやった、血液の流れが明らかに早くなってる。って。
無色無臭の液体。
体中に使ったら、
オレどうなる~ん・・・?
なぁ、どうなる~ん?「NEW アンメルツ ヨコヨコ」さん
さて、今も僕の首と肩あたりで頑張ってくれている「ヨコヨコ」のことはホっといて、
先日、3日間の予定で着工~完了した、
HIT太陽光発電工事、
屋根の葺き替え工事と同時進行した、
今回初めて施工させていただいた工法、
屋根にピタっと張り付く感じのこの工法、
その名も・・・
【野路ぴたF】
うん、特に盛り上がらんネーミングやったけど、
こっからは、工事の模様でっせ!
っとその前に、初日は残念ながら朝からの雨で、
予定していた二日目からの着工となりました。
今回は、「野路ぴた」工法ということで、
十数年屋根の上で頑張ってくれた、
既存の屋根の撤去工事からスタートです。
屋根工事はご近所「近畿ルーフ」さんです。
動きもテキパキ、見てて気持ええですわ!
僕は、見てるだけやけどね。(ハタから見たら僕だけ気持ち良くない感じですわ。きっとね。)
朝のうちに、撤去工事は完了です。
順調です。(見てるだけやけどね)
今回の屋根材はカラーベスト。
屋根を噴始める前に、現在の野路に
屋根面の調整と断熱層確保のため、1.5センチ程の厚みの木材を取り付け、
その上に12mmの構造用合板、コンパネを張っていきます。
コンパネの上に下葺材の防水シートを
屋根面全体に貼ります。
北東面は、もてぃろん全面カラーベスト。
南西面は、HIT太陽電池が12枚載ります。
野路ぴた工法は、通常の工法とは違い、
HIT太陽電池の下には、カラーベストなんかの屋根材は葺きません。
ってことは、太陽電池分の面積は屋根材が必要ないので、
屋根上全体の重量も軽く仕上がります。
太陽電池が載る場所には、
専用の部材を設置していきます。
そのころ屋内では・・・
電気工事を屋根工事と同時に進めていきます。
そして、屋根に戻ると、
北東面の屋根はほぼ仕上がり、
南西面は太陽電池を載せる準備ができています。
順番に配線をつなぎながら、
下段から順番に取り付けます。
初日で、HIT太陽電池も設置完了。
電池周りの屋根も葺き終わり、
カラーモニター、パワーコンディショナーの設定、
システムの試運転も完了。
二日目は屋根の板金工事が少し残すだけとなりました。
そして、二日目。小雨の中でしたが、
一時間半ほどで無事完了しました。
これが、
これが、
コレが完成図やでぇ~!