先日、茨木市のT様宅に3Dテレビを納品させていただきました。
本当は、奥さまとのトゥーショット写真撮ったのですがぁ、
「恥ずかしいから載せないでね」っということです。キュートですね。
お客様宅はパナホームを新築されてから半年の出来立てほやほやのお家でした。
もてぃろん、経済性、快適性を優先しオール電化を採用されています。
そういえば、今朝の日経新聞に
『納得の住まい、欲しい設備は?なんでもランキング』というお題でランキングが掲載されていました。
付けてよかったのは?
①オール電化
②浴室暖房乾燥機
③ビルトイン食器洗い乾燥機
④IHクッキングヒーター
⑤床暖房
この他にも⑮位の中に、⑦全自動・自動給湯の風呂(給湯器)、⑧テレビドアホン、
⑨温水洗浄便座、⑩複層ガラス、⑭ビルトイン浄水器、⑮太陽光発電などなど、
逆に、
付けて失敗したのは?
①ビルトイン食器洗い乾燥機 「メーカーが製造をやめ代替え機がなくなった」(40代男性・戸建)
「普段使う少量の食器なら、手で洗ったほうが早くて経済的」 (40代男性マンション)
②床暖房 「広いリビングにボタンが一つで部分的に使えない」(30代女性・マンション)
「ホットカーペットで間に合っている」(30代女性・戸建)
③ビルトイン浄水器 「ミネラルウォーターを購入しており、使っていない」(40代女性・マンション)
「定期的にカートリッジを変えるのが面倒」(30代女性・マンション)
このほかに
④ジェットバスミストサウナ、⑤浴室暖房乾燥機、⑥温水洗浄便座、⑦フローリングのコーティング、
⑧電動シャッター、⑨大型の浴槽、⑩高機能トイレ
っとこんな感じで、よかった!失敗した!の中にも重複している設備も多いようです。
たとえば、食器洗い乾燥機の「良かった!の声」は・・・
「時間短縮になり水道代も安くなった」「高温で洗浄するため衛生的」
「失敗した!の声」は・・・
「メーカーが製造をやめ代替え機がなくなった」「普段使う少量の食器なら、手で洗ったほうが早くて経済的」
僕の場合は、「手では火傷するほどの高温で洗ってくれるから」という理由で、
食器が少量でも食器洗い乾燥機で洗うことを、お客様にも妻にも勧めます。
同じような生活環境、家族構成でも、どういうセールスポイントで購入し、
どういう説明を聞き、どういう使い方をしているかということも
「よかった」「失敗した」が大きく分かれる要因にもなっているようです。
現場から岡本博人がお伝えしました。