2011年4月10日日曜日

トラブル発生!店のHIT太陽光発電システム

こんにちは!


大変です!

おかでんHIT太陽光発電所が大変なんです!



はい、という事で何がどうなっているのか
見てみましょう。


今日の天気は、えぇ天気ですわ!お花見日和っすね♪









こんな気持ちのいい天気、楽しみな今日の発電量。


えぇ~っと、

発電量が0.0kwで、
消費量が3.6kw。

おぉ、なかなか頑張って消費してますねぇ~♪









って、オイオイ。


こんな天気の日に0.0kwはアカンや~ん。


太陽電池で発電した、【直流】の電気を

家庭で使える電気、【交流】に変換するマシーン、

パワーコンディショナーを見てみると・・・









って、やっぱ0.0kw。


ん・・・?



よく見たら、【抑制】ってランプが点灯してます。




『電圧上昇抑制』という機能が働いて、発電を抑制してるんです。


ホントは発電してるけど、パワーコンディショナーで変換を抑制してるんですね。



※『電圧上昇抑制』
通常、電柱からお家に送られてくる電気の電圧よりも、
太陽光発電システム発電する電気の電圧を高めに設定します。
電気も水と同じで、高いところから低い所に流れます。
たとえば、電柱からの電気は100Vで送られ、太陽光の電気が107Vになるようにしておくと、
発電時、お家で使って、余った電気がより電圧の低い電柱のほうに流れて行きます。
低いはずの電柱からの電気の電圧が107Vに限りなく近付くと、
電気の流れが通常の逆になってしまうので、『電圧上昇抑制』されるんですね。
ちなみに、その電柱に流れている(関電に売っている)電気を電力量計で記録し、
月に一度検針された電気代が、毎月指定口座に振り込まれます。




今まで全く抑制されていることは気づきませんでしたが、

調べてみると、設置してから約い年間の間に、

約630分、10時間以上も抑制されていたことがわかりました。










これは、早速明日にでも、関西電力さんに相談です。



では、午後の仕事に行ってきます!


ばいちゃ!


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