大変です!
おかでんHIT太陽光発電所が大変なんです!
はい、という事で何がどうなっているのか
見てみましょう。
今日の天気は、えぇ天気ですわ!お花見日和っすね♪
こんな気持ちのいい天気、楽しみな今日の発電量。
えぇ~っと、
発電量が0.0kwで、
消費量が3.6kw。
って、オイオイ。
こんな天気の日に0.0kwはアカンや~ん。
太陽電池で発電した、【直流】の電気を
家庭で使える電気、【交流】に変換するマシーン、
って、やっぱ0.0kw。
ん・・・?
よく見たら、【抑制】ってランプが点灯してます。
『電圧上昇抑制』という機能が働いて、発電を抑制してるんです。
ホントは発電してるけど、パワーコンディショナーで変換を抑制してるんですね。
※『電圧上昇抑制』
通常、電柱からお家に送られてくる電気の電圧よりも、
太陽光発電システム発電する電気の電圧を高めに設定します。
電気も水と同じで、高いところから低い所に流れます。
たとえば、電柱からの電気は100Vで送られ、太陽光の電気が107Vになるようにしておくと、
発電時、お家で使って、余った電気がより電圧の低い電柱のほうに流れて行きます。
低いはずの電柱からの電気の電圧が107Vに限りなく近付くと、
電気の流れが通常の逆になってしまうので、『電圧上昇抑制』されるんですね。
ちなみに、その電柱に流れている(関電に売っている)電気を電力量計で記録し、
月に一度検針された電気代が、毎月指定口座に振り込まれます。
今まで全く抑制されていることは気づきませんでしたが、
調べてみると、設置してから約い年間の間に、
約630分、10時間以上も抑制されていたことがわかりました。
これは、早速明日にでも、関西電力さんに相談です。
では、午後の仕事に行ってきます!
ばいちゃ!
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